MethodExtra#002
どうやってルアーを見つけるのか
シーバスには人間にはない器官を多く備えています。
その一つが”側線”。
側線とはちょうどエラの辺りから尾っぽまで直線的に入っている器官です。
この側線はちょうど人間の耳などの器官にあたり
音や振動(物理的にはどちらも波)を感知します。
そしてもう一つの重要な器官が”内耳”。
この内耳領域は平衡感覚部を含めた器官で
人間で言えば三半規管などの器官にあたります。
先ずルアーの着水音をこの二つの器官で感知し、
ルアーという物体を発見します。
「どこそこにどれくらいの物が着水した」
ルアーは着水してから泳ぎ始めます。
「着水した物体は自発的に泳いでいるから生物に違いない」
ルアーを発見したシーバスはそれに興味を示せば寄ってきますし、
危険だと判断したり、興味を示さない場合は寄ってきません。
バイトがないからといって魚がいないと
短絡的に考えてしまうことも多いと思いますが
経験上かなりの魚がこのときルアーに寄ってきているものと思われます。













