Report#006
2008/01/11南房総捜査報告書
身体は疲れているはずなのにあまり寝れずにボーっとしていると
コモックマポリスが到着した。
この遠征で二度目の登場。
西風が強く予定していた現場へ入れなかったので
進路を大きく変更し比較的大きなサーフへときた。
私は進路を左にとりコモックマポリスは右にとって
各々分かれて捜査開始。
途中また30代のアングラーに遭遇し、しばらく談笑。
「明日帰ります」
「そっか。またしばらく会えないな。」
「こんどはまた春にきますよ、サーフ用ミノーを作って。」
楽しみにしてるよというと、硬い握手。
仕事があるのでと彼と別れてから
ずっと左へキャストをしながら移動していると、
パワフルなカレントを発見。
今回の遠征でこんなに明確なカレントは初めて。
どうやっても魚がでるだろうなぁと思い、二時間ほどキャストを続けたが
反応は全くなかった。
コモックマポリスもノーバイトとのこと。
今年の南房は本当に厳しい。
昼はまた千倉の温泉に入って、
漁港で二人して宴会。
メニューはもちろん
ヒラメのムニエルに
セイゴの塩焼き。
毎年この南房サバイバル生活を続けたせいであまり白身魚が好きでなくなってしまったのだが、
このセイゴの塩焼きはシンプルでうまい。
差し入れのビールが一瞬でなくなってしまう。
そして勢いで買った
くじらのタレ。
「・・・・・・。」
ふたりして酔いが一気に覚めた。
昼間っからこんな飲んでしまうと
サーフの釣りみたいにストイックな釣りはまず出来ない。
しかたなく夕マヅメは漁港でシーバス狙い。
お互いワンバイトを取ったが惜しくも乗せられず、
こんどはメバルタックルを持ち出しセイゴいじめ。
とりあえず今日も数十本捕ってなんとか爆釣で締めくくり。
コモックマポリスが帰った後、
身支度をしていると大粒の雨が降り出した。
ボンネットに当たる雨音。
この音を聞くのも今日で最後になる。
そう思うとなんだか無性に心地好く聞こえた。
iPodからは
ルービンシュタイン
のノクターンが流れる。
眠りはすぐに訪れた。
- タックルデータ
-
- ルアー:パカミノー、サラナ、モンスーンブレイカー
- ロッド:STR1025
- リール:ツインパワーC3000
- ライン:PE22lb+シーガーエース8号